団体概要/会計・年次報告
団体概要
設立経緯
2003年5月、ビッグイシュー基金の母体である有限会社ビッグイシュー日本が設立されました。ビッグイシュー日本は、「ホームレスの人々の救済ではなく仕事を提供する」ことを目的に活動しています。具体的には、ホームレスの人々の自助・自立を促すために、路上で雑誌を販売してもらい、その売り上げの50%以上を彼らの収入にするというしくみです。2003年9月から2010年3月までの6年7ヶ月で1,091名が販売者に登録し、雑誌売り上げ累計388万冊、販売者への提供金額は5億743万円になりました。これにより、平均的な売り上げ数の販売者は簡易宿泊所に泊まるなどして、路上を抜け出すことが可能になりつつあります。
しかし、ビッグイシュー日本は約4年の活動を通して、ホームレスの人々の自立には、就業を含めた総合的なサポートが必要であると考え、それらを実現するために2007年9月に非営利団体ビッグイシュー基金を設立し、2008年4月にNPO法人の認証を受けました。
理念
ビッグイシュー基金は、ホームレスの人たちに対して、生活自立、就業、文化・スポーツ活動などの支援を総合的に行う再チャレンジ応援事業を実施することにより、貧困問題という氷山の頂点ともいえるホームレス問題の解決に向けて努めます。
組織と運営
ビッグイシュー基金は総会と理事会を持っており、事業の方針や予算など運営に関する重要事項はここで決定されます。総会・理事会のもとには事務局がおかれ、実際の運営は事務局スタッフによって行われます。そして、事務局の活動を資金面で支えてくださるのが賛助会員のみなさまです。他にもボランティアのみなさまなど、たくさんの人たちの協力でビッグイシュー基金の土台がつくられます。
会計・年次報告
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